猫は二匹飼いがいいんですよね。
一度 ぼくちゃんとくろちゃんに会ってみたいです。とメールを頂きました。
ご主人様は
歴は長いですが、お世話する奥様にとっては初めての猫です。 二匹連れてお伺いしました。
お会いしたその場で二匹はフードを食べました。
直感で、この人に貰って欲しいと思いました。
見るだけの予定なのに、厚かましいとは思いましたが
トライアルにと、猫とケージ、フードを置いて帰りました。
次の日「くろちゃんが下痢をしました。」と連絡があり、薬を持って駆けつける。
環境の変化と食べすぎかな?と思い、缶詰めを止めて、ドライフードに。
またしばらくして、ぼくちゃんの目が赤い お伺いしてみると、少し赤いので目薬を。
と何でもご連絡頂けて、真剣に猫を育てようとしているM様に
里親さんになって欲しくてたまりませんでした。
そしてクリスマスの日 、正式に「里親になろうとおもいます。」と
お返事いただきました。
一度は辛いトライアルでご飯を食べれなかったぼくちゃん。
猫かぜの後遺症の残る、くろちゃん。
二匹揃って、信頼出来る里親さんが見つかりました。
どの子にも、必ずチャンスはある。
ハート徳島の代表 マーサの言葉を信じて良かった。
ぼくちゃんはヒゲが似ている?ので、夏目漱石から、漱石(少し笑える)
くろちゃんは、イギリスのバイクの ヴィンセントブラックシャドウから
ヴィンセントとカッコいい名前を貰いました。
おっとり型の漱石と暴れん坊のヴィンセント。対照的です。
ヴィンセントが漱石の、肉球を吸って、揉み揉みしすぎて、嫌がられて
少ししょげたりと 「毎日面白いです」 と言って下さいます。
M様、本当にありがとうございますm(__)m
これからも、何でもご連絡くださいませ。
喜んでお伺いいたします。
奥様は12月の譲渡会に来れなかったご主人に相談するため
ボクちゃんとクロちゃんの写メを撮ってお帰りになりました。
その後メールや電話で幾度となく連絡を取り合いました。
真摯で誠実なM様ご夫妻からいただいた正式譲渡の申し出は
BONにゃん❤にとって最高の
クリスマスプレゼント
になりました
